今、子供たちの足のトラブルが増えているのをご存知ですか?
偏平足、外反母趾、内反小趾などの症状が子供たちにも広がってきています。毎日履く上靴は通学靴やお出かけ靴に比べて軽視されがちですが子供の足は、
・成長途中で柔らかく、圧力がかかると変形しやすい
・痛みを感じないので、異変に気づきにくい
・軟骨が多く、レントゲン撮影でも写らないため気づきにくい
といったことにより足の変形が起こりやすく、正しい靴選びが重要となります。
デザイン重視の靴では、成長途中で未完成な子どもの足の、正常な筋肉と運動能力の発達を妨げてしまいかねません。
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